PROFESSIONAL 2024.05.30

『あじみりん干し』生産者直伝 美味しい焼き方

「海の市場まる」 開店以来のベストセラー『生あじみりん』

「お父さんのお酒のつまみの隣で、私も(幼い頃)食べていたなあ」

そんな話も聞ける、佐伯市民のソウルフードとも言える商品です。

甘辛い味付けが老若男女に愛されています

変わらぬ人気を誇る「カヤノ」さんの『あじみりん干し』をご紹介します。

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30年続く秘伝の味

佐伯市蒲江(かまえ)で自家製の秘伝だれに漬けた「みりん干し」を30年作り続けている、カヤノさん。

脂乗りも味付けも絶妙で、ファンの心を掴んで離しません。

“美味しい干物=原料となる魚の鮮度が高い”が、今の干物業界の常識です。

直伝の焼き方のコツはこちら。

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解凍せずに焼いてOK

干物は凍った瞬間が一番鮮度が高いと言われます。

「凍ったまま焼いて欲しい」が生産者の願い。

冷凍庫から出してそのまま、グリルorフライパンへ!

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必ず「身の方から」焼く!

特に強調して欲しい!と頼まれたのが「身の方から焼く」というポイント。

グリルでもフライパンでも身から火をかけて7〜8割程度焼き、皮は『炙る程度』でOK。

身が狐色になったら火を止めます。

フライパンの場合はクッキングシートなどを敷くとくっつかず、洗い物もとても楽です。

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身が割れても美味しい

焼いていると、真ん中で綺麗に割れたり、軽く焦げついたりすることがありますが(みりんと醤油を使用しているため)、全く問題ありません。

調理の手軽さが贈り物にも喜ばれる『あじ生みりん干し』は

老若男女問わず愛されてきた当店のベストセラー、佐伯の味。

「まるのギフト」にも入っています。(▽画像をクリックするとオンラインショップに飛べます)

当店ではカヤノさん謹製『あじみりんふりかけ』も販売しています。こちらもぜひ手にとってご覧ください。

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今日も皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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