佐伯の海の幸
122年、受け継がれてきたもの
“佐伯の殿様、浦でもつ”
ずっと昔からこの土地を支えてきた、海 。
自然と共存する中で受け継がれてきた、知恵の軌跡。
今を生きる私たちへと繋がる、恵。
佐伯海産株式会社は、この大分の地で122年、
人と自然と、共に生きてきた会社として
その価値を伝えます。
こだわりを届け、想いを伝える
本当に美味しいものを、
一番美味しい状態で。
一番美味しい状態で。
佐伯市は、大分県随一の水産都市で、
県内の水産業生産量の7割近くを占めています。
魚を「獲る」、「見極める」、「加工する」、「使い切る」。
佐伯には、本物を極めたプロフェッショナルが、各工程にいます。
私たちの役割は、生産者が繋げた高い鮮度・高い品質のバトンを、
その想いとともに、お客様に届けることです。
生産者にも愛される理由
「冷凍のまま販売してほしい」
長い歴史の中で、保存食以上の価値を見出されるようになった干物。
刺身にできるほど鮮度の良い魚を使い、
最高の瞬間に冷凍干物にすることで、旨みと栄養を閉じ込めています。
販売店で冷凍干物を見て「冷凍の魚なんて気持ち悪い 」
お客様から言われたこともあります。
その度に「それが鮮度を保つ最善の方法」と説明してきました。
揺らぎ無い信念のもとに、生産者の技術と想いをお客様へ繋ぎ
築き上げた信頼関係が、私たちの誇りです。
全ての関わる人を幸せに
地元のみんなが潤う販売店づくり
お客様に納得いただける
品質・価格・種類の品物を揃えるには、
生産者の協力が欠かせません。
「うちの商品も扱って欲しい」
そう言っていただけるよう、一つ一つの商品を大切に取扱い、
販売店の売り場スペースや、お客様への商品説明も工夫しています。
また、出店料を相場より低く設定するなど、
地元の人々皆が潤う店づくりを行ってきました。
「関わる全ての人が幸せになれる場所でありたい」
私たちはこの信念のもと、店舗を運営しています。
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